2016年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
フォト

トップページ | 2008年1月 »

2007年11月

手書き江戸凧

Image251

11月18日は橋本禎造さんの命日です。

手書き江戸凧の職人でした。台東区の無形文化財に指定されてた方です。

以下は台東区の紹介文から

江戸時代中期、京・大坂から江戸に伝わった凧は、主に半円形の無地のものでした。その後、江戸では浮世絵版画が流行、庶民の中から浮世絵の一枚絵を大空に上げたいという要望が出て、角形の絵凧が発生したといわれています。江戸末期には、武者絵や役者絵を描き、竹に細断ちの和紙を巻いた「巻骨」を裏に張った凧が、江戸独特の凧として定着し、現在まで受け継がれています。

 橋本禎造さんは、明治37年下谷区車坂(現、東上野2丁目)で生まれました。父留吉さんは際物師で、鯉のぼり・団扇のほか凧も作っていました。禎造さんは、その父のもとで13歳から本格的に凧作りをはじめ、伝統的な技法で製作を続けていました

 橋本さんの凧は主に角凧で、その工程は紙貼り→下図描き→色入れ→骨組み→糸付けの順ですが、もっとも大事な作業は凧絵描きです。その特徴は、凧が大空に舞い上がったとき、絵が鮮やかに見えるように、顔を大きく中心にとり、鬢や髭を描いて勇ましく見せ、手や道具類などの細部は大まかに描き、全体に明るい彩色とすることです。

 かつて江戸凧の職人は、下谷・浅草をはじめ各地におりましたが、台東区では橋本さんが最後のお一人でした。

  橋本さんは平成3年11月18日お亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

凧の博物館

http://www.taimeiken.co.jp/tako/index_t.htm

トップページ | 2008年1月 »