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2008年3月

大日如来坐像

運慶作と思われる大日如来坐像が本尊であった樺崎寺。

明治の神仏分離令で廃寺となってなっております。

遺構の発掘調査や寺宝の保護の現況などについて、足利市がパンフレットを作成してお

られます。

今回の大日如来坐像保護に関する署名活動の報告方々、送付いただきました。

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美術の窓 4月号

美術の窓 4月号                       Newest

【巻頭特集】「なんでも描けてなにが悪い!!
河鍋暁斎の写実力」
●巻頭グラビア
「美は永遠か/徹底した観察眼/大和美人も西洋美人もおてのもの
  生き物は先生/弱肉強食の微妙な関係/死出の旅路も怖くない
  地獄にもある悲喜こもごも/歌舞伎役者も妖怪に」他
  ●福富太郎氏vs.山下裕二氏 スペシャル対談
  「暁斎から幕末明治の再評価へ」
  ●暁斎と現代作家の誌上競演
  1智内兄助
「蕨眼科暁斎院内談義
  2天明屋尚
「デーモンを描く暁斎は、『ネオ奇想の系譜』」
  3松井冬子
「『恐怖』と『美』の狭間に生まれる暁斎の世界」
  ●インタビュー、寄稿など
・ 曾孫河鍋楠美氏(河鍋暁斎記念美術館館長)
  「デッサン力とユーモアを兼ね備えた暁斎」
・ 大柳久栄氏(文渓堂工房)
  「娘暁翠が守り伝えた暁斎の下絵、その修復」
・ 加美山史子氏(河鍋暁斎記念美術館学芸員)
  「暁斎の傑作誕生―収蔵庫から見えること」
・ 暁斎の真骨頂下絵の世界
  (美の瞬間/衣の下の肉体)
・ 大人のための秘密のわらい絵

大日如来坐像落札者

落札は真如苑

米ニューヨークでの競売で、鎌倉彫刻の巨匠運慶の作と見られる大日如来座像が約14億円で落札された件で、宗教法人真如苑(総本部・東京都立川市)は25日、文部科学省内で記者会見し、百貨店大手の三越に落札を依頼し、入手していたことを明らかにした。

 将来は立川市などに入手している土地の一角に施設を設けて安置し、一般にも公開する構想だが、当面5年間は公的機関に寄託し、調査や展示に応じるという。

 真如苑は1936年立教の密教系教団で、国内の信者は約85万人。報道で競売を知り、密教で重んじる大日如来像で、開祖が運慶に強い思いを持っていた「仏縁」から、入手に乗り出した。日本美術の競売では史上最高額で競り落としたが、用意していた額は「おのずから限度があり、息が切れ、海外に流出してしまう直前だった」という。

3月25日21時16分配信 読売新聞

真如苑

http://www.rirc.or.jp/data/output.cgi?id=98111101

「真如」は佛教用語「原本之真相」の意,同時也被當成「如來」、「涅槃」的同義詞使用される。

信者

総数90万人と推定され、創価学会、立正佼成会に次ぐ規模。

高橋恵子(女優)、高橋伴明(映画監督)、島田陽子(女優)、沢口靖子(女優)、鈴木蘭々(タレント)、松本伊代(タレント)、SAM・CHIHARU・ETSU(TRF)、大場久美子(タレント)、石原真理絵(女優)、渚ゆう子(歌手)、小森和子(映画評論家)、海老一染之助染太郎

らが著名。

エピソード

運慶作といわれる大日大聖不動明王を入手し、自宅のある立川市南幸町にて「立照閣」を設立したのが始まり。本物とは・・・?

真如苑は資金的にはかなり潤っており、よく知られた話としては2001年に武蔵村山市にあった日産村山工場の跡地の8割りを取得、総額は739億円。

宗教法人への売却は日産社内にも反対があったがゴーン社長が押さえた。

真如苑も固定資産税が免除されるが、それに見合う寄付を約束、地元の反対を乗り切っ

た。

2004年にも千代田区にあったダイヤモンドホテル跡地の一部を取得。

ガレとジャポニスム

ガレとジャポニスム

サントリー美術館開館1周年記念展

~5月11日

 サントリー美術館(港区赤坂9、TEL 03-3479-8600)で3月20日より、フランスのアール・ヌーボーを代表する芸術家エミール・ガレを特集した展覧会「ガレとジャポニスム」が開催されている。

 ガレは1846年フランス・ナンシー生まれ。父親はガラス器・陶器の製造販売業を営んでいた。1867年の「パリ万博」に訪れた際に日本美術と出会ったといわれ、「ジャポニスム」を代表する芸術家として絵画、彫刻、陶磁器、ガラスなど幅広い分野で活躍した。

 同展は、ガレの作品を年代別に追いながら、ガレの中の「ジャポニスム」の変遷を紹介する企画。ガレやそのほかの作品を約140件集める。会場構成と展覧会関連のグラフィックは、アートディレクターの葛西薫さんが監修した。

 初期のガレ作品には、江戸時代の画家・葛飾北斎による「北斎漫画」から鯉やカエルなどのモチーフを借用した花器「鯉」(1878年)や鉢「蓮に蛙」(1880~1884年頃)など、日本美術のモチーフをそのまま使用した作品が多い。展覧会では、ガレが年を重ねるごとに日本美術のエッセンスを取り入れながら西洋美術との融合による独自の作風を展開していく様子を紹介する。

北斎、広重はもちろん丹山陸郎、尾形乾山、高島北海、正阿弥勝義、宮川香山、野々村仁清、小川破笠、柴田是真、本阿弥光悦、俵屋宗達などなど、関連する日本美術もたっぷりと観ることができるようです。

サントリー美術館

http://www.suntory.co.jp/sma/index.html

サントリー美術館でエミール・ガレに宿る日本の心を垣間見る

http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/03/23/galle/

鯉魚文花瓶・ガレ

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U00158171_3  北斎漫画 魚濫観世音

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運慶 流出回避するも

今回の運慶大日如来坐像の海外流出問題、根本はやはり予算不足が一因では。

国の国宝、重要美術品買い取り予算は今年度15億9100万円。

元々少ない上に年度末。いかほども残っていないでしょう。

昨今新聞紙上を賑わす道路特定財源の額と大きな隔たり。

そしてこちらは好きに使い放題。どうみても無駄遣いと思えるものも。

それが問題視されるなか次年度の買い取り要求額は本年度と同額。

次年度も文化財の充実は望めそうにない。

肝心の大日如来坐像、一部報道では、落札者は名乗り出る気も公開の予定もないとか。

運慶落札、想定4億・提示は8億…国は購入断念・競売見送り

14億3700万円――ニューヨークで18日、落札された運慶作とみられる大日如来座像は、過去競売に出品された日本美術の最高額となった。

 これほど高い価値のある文化財がなぜ競売にかけられたのか。

 2003年夏、東京国立博物館の山本勉氏(現・清泉女子大教授)に仏像の持ち主から手紙が届いた。見に行った山本氏は「運慶作の仏像に似ている。興奮しましたね」。エックス線撮影で運慶一派独特の像内納入品を確認できた。翌年、同博物館で公開された。

 その一方で競売出品が動き出した。06年7月、持ち主は輸出に要する書類を提出。文化庁は重要文化財指定を視野に買い取り交渉に入った。想定していたのは3億~4億円。だが提示されたのは8億円。購入は断念せざるを得なかった。

 先月、競売出品が明らかに。国は競売参加の可能性を探った。前例はない。情報が漏れれば投機筋の参入を招きかねず、消極論が出た。そこに国内の私立美術館が参戦するとの情報が入ってきた。「国内に残りさえすればよい」(文化庁幹部)。参加は見送られた。ただし3月5日に購入の適否、価格算定のための二つの協議会を開催。美術館の撤退に備えた対応だった。

 日本時間19日未明の競売直後、落札者は百貨店の三越と判明。海外流出の懸念は遠ざかった。だが三越に落札を依頼したのが誰なのか、明かされていない。

 明治以降、海外に流出した主な鎌倉彫刻は6件。国宝・重要文化財は輸出を規制されるが、指定の際は管理義務を負う所蔵者の了解が欠かせない。「指定外でも、レベルの高いものは流出しないルールを制度化する必要があるのではないか」と日本画家の平山郁夫氏は話す。

 ◆「給料で支払えるほどの額で入手」◆

 【ニューヨーク=佐々木良寿】競売に出品した男性は落札後、読売新聞などの取材に応じた。40代前半で、外資系企業の社員だという。8年ほど前、古美術商から「会社員が給料で支払える程度の金額で譲ってもらった」。だが運慶作の可能性が判明。「個人で所有するには荷が重すぎた。日本に残したいと文化庁とも連絡を取ったが、現行の規則では希望に添えないなどと言うばかりで交渉にならなかった」という。

 「落札者は私のような一般人より大切にしてくれると信じていた。(落札の結果)東京に戻ってくるので安心した」と語った。

(2008年3月20日02時42分  読売新聞)
文化財指定制度見直しへ

 渡海文部科学相は21日午前の閣議後の記者会見で、三越が落札した運慶作と見られる大日如来座像が競売にかけられたことに関して、「文化財未指定の物を国が買い取ることや国がオークションに参加する際の価格の取り決め方など、制度を変える必要性があるかどうか検討を指示したい」と述べた。

 国宝や重要文化財に指定されていない文化財は海外への売却が禁止されていないことから、文化庁で制度の見直しを検討する意向を示したものだ。

 文化庁はこれまで、指定文化財以外の文化財を海外へ売却する際の「輸出監査証明」が申請された段階で、所有者に重文への指定や国による買い取りを打診し、流出を防いできたが、交渉がまとまらず、貴重な文化財が流出したケースは過去に数件あったという。

(2008年3月21日11時44分  読売新聞)
今回のクリスティーズの担当者山口桂さんの裏話。
今回の「大日如来座像」も、持ち主からの封書が東京支社を経由して山口さんのもとへ届いたのが始まり。中に入っていたのは東京国立博物館による研究論文と連絡先のメールアドレスのみ。「なんじゃこりゃ?ですよね。でも読んでみてびっくり。個人がこんなすごいものを持ってるなんて、ちょっと想像できない。すぐ東京へ飛びました」。
 それから競売までの2年間は「1冊の本に書きたいほど」の波瀾の日々。一度は話が流れかけたこともあった。
 話題になったのはうれしいが、一部誤解を招く報道には怒りも覗かせる。「売り主がずいぶん不当に報道されているが、真実は違います。文化庁との値段は折り合わなかったけれど、文化庁側からもう少し出しましょうとか、希望金額を出しますが分割でいいですか?などの提案すらなかったそうです。本当に国内に留めておきたかったら、国としてそのくらいの努力があってもいいと思います。国内で価値を認めてくれないのなら、海外での評価を問うてみよう。それでだめだったらかまわないというのが、売り主のほんとうの気持ちだった。重要文化財指定を固辞したのも、保存など厳しい指定条件を一個人として満たすことができないと思ったからです」。
週間NY生活ニュース 
No.204 2008年4月12日 Pg.9

文化審議会答申内容

運慶重要文化財に指定される

81_yomiuri_online  文化審議会が答申した国宝、重要文化財の内容は次の通り。かっこ内は所有者または保管者、所在地。

 【国宝】考古資料の部 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸(文化庁)

 【重要文化財】絵画の部 紙本著色梓弓図 岩佐勝以筆(文化庁)▽紙本著色布晒舞図(画像) 英一蝶筆(遠山記念館、埼玉県川島町)▽紙本墨画淡彩官女観菊図 岩佐勝以筆(山種美術館、東京都千代田区)▽絹本著色釈迦霊鷲山説法図(奈良国立博物館、奈良市)

 彫刻の部 銅造如来立像(湯殿山総本寺大網大日坊、山形県鶴岡市)▽木造了海坐像(善福寺、東京都港区)

▽木造大威徳明王像 運慶作 像内納入品(光明院、横浜市)(画像右)

▽木造阿弥陀如来立像(専修寺、津市)▽木造諸尊仏龕(寂照寺、三重県伊勢市)▽木造釈迦如来及迦葉阿難立像(東福寺、京都市)▽木造不動明王立像(三千院、京都市)▽木造観音菩薩立像(明王寺、岡山市)

 工芸品の部 蔦細道蒔絵文台硯箱(東京国立博物館、東京都台東区)▽絵唐津芦文壺(出光美術館、東京都千代田区)▽金銅蓮華唐草文透彫華鬘(金剛輪寺、滋賀県愛荘町)▽銹絵水仙文茶碗 仁清作(天寧寺、京都市)▽明官服類 文禄五年豊臣秀吉受贈(妙法院、京都市)

 書跡・典籍の部 九条殿御集(文化庁)▽専修寺聖教(専修寺、津市)▽俊頼髄脳(冷泉家時雨亭文庫、京都市)▽黄帝内経太素 巻第二十一、第二十七(武田科学振興財団、大阪市)▽平等院経蔵目録(阪本龍門文庫、奈良県吉野町)

 古文書の部 比志島家文書(東京大、東京都文京区)▽専修寺文書(専修寺、津市)▽兵庫北関入船納帳(京都市)▽後法成寺関白記(陽明文庫、京都市)

 考古資料の部 北海道上之国勝山館跡出土品(北海道上ノ国町)▽石川県雨の宮1号墳出土品(石川県中能登町)▽長崎県双六古墳出土品(長崎県壱岐市)

 歴史資料の部 対馬宗家関係資料(慶応義塾、東京都港区)▽松浦武四郎関係資料(三重県松阪市)

サンケイ

Nunosarasil_2  紙本著色布晒舞図 英一蝶筆

新刊情報

book書 名 浮世絵のなかの江戸玩具                                  Htbookcoverimage
副書名 消えたみみずく、だるまが笑う
出版社 発行所=社会評論社
著 者 藤岡摩里子
税込価格 2,415円(本体2,300円+税)
発行年月 2008年2月
判型 A5
ISBN 9784784509362
子どもから大人まで楽しめる、ユーモアいっぱいの浮世絵。グチるだるま、とぼけるみみずく、遊ぶ金太郎。武将は悪い病を退治する!モノマネ親父、あきれる女房。浮世絵師たちが描いた庶民の笑い。

序章 みみずく、浮世絵に現れる;
第1章 なぜ、みみずくは描かれたか―疱瘡除けみみずくの考察;
第2章 武将と向き合う、みみずくたち―源為朝と疱瘡神、疱瘡除け玩具;
第3章 だるま、みみずくにグチる―みみずくとだるまの江戸時代におけるイメージ;
第4章 みみずく、だるまとともに役者になる―擬人化されたみみずく・だるま誕生の背景と幕末の浮世絵;
最終章 疱瘡の残像―消えていないみみずくと笑っていられないだるま;
図版 みみずく・だるまコレクション

book書 名 江戸の旬・旨い物尽し                                             Htbookcoverimage1
副書名
シリーズ名 学研新書 023
多巻物書名
原書名
出版社 発行所=学習研究社
著 者 白倉敬彦
税込価格 756円(本体720円+税)
発行年月 2008年3月
判型 新書
ISBN 9784054037243
季節ごとの野菜や魚介などを見事な知恵で味わっていた、江戸時代の食生活。庶民の食卓から武家の膳まで、また屋台や、吉原遊廓、芝居小屋などで、人々がどんな食事を愉しんでいたか、春画を含めた図版、資料を用いて解説。現代日本の食の原風景を浮彫にする一冊。

Christies 2008-3-18

Christies 2008-MARCH.18

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鳥文斎栄之画 

扇に詩をしたためる美人

Lot Description Chobunsai Eishi (1756-1829)
Beauty writing a poem on a fan
Signed Eishi zu and sealed Kaei, the poem transcribed Yomo Sanjin Magao (Yomo no Utagaki Magao: 1753-1829) sho and with kao (ogi tomoe)
Hanging scroll; ink, color and gold on silk
25 x 18 7/8in. (63.5 x 48cm.)

229000ドル

D5047023x_2 歌川国長(D.1829), 大田南畝 他

Lot Title Onna fuzoku tsu gajo (Album of a connoiseur of trendy female fashion), 1820


Lot Description Utagawa Kuninaga (D.1829), Ota Nanpo (Shokusanjin, 1749-1823) and others
Onna fuzoku tsu gajo (Album of a connoiseur of trendy female fashion), 1820
Paintings: each signed Kuninaga ga, sealed Kuninaga or Kuninaga and Ichiunsai; poems: signed and sealed variously; preface: signed and dated Bunsei kanoe-tatsu toshi fuzuki (Seventh month, 1820) Noan Ichi'o and with kao (cursive monogram); colophon: signed Saimaran Sadaoka, sealed Saima and Sadaoka
Twenty-two paintings, twenty-two poems, three-page preface and three-page colophon mounted as an accordion album; paintings: ink, color, silver and gold on silk; poems, preface and colophon: ink on silk
11¼ x 8¼in. (28.5 x 21cm.) each

157000ドル

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葛飾北斎 (1760-1849)

Lot Title Kozuke Sano funabashi no kozu (Pontoon bridge at Sano, Kozuke Province: ancient view), from the series Shokoku meikyo kiran (Wondrous views of famous bridges in all the provinces)

Lot Description Katsushika Hokusai (1760-1849)
Kozuke Sano funabashi no kozu (Pontoon bridge at Sano, Kozuke Province: ancient view), from the series Shokoku meikyo kiran (Wondrous views of famous bridges in all the provinces)
Signed Zen Hokusai Iitsu hitsu and published by Nishimuraya Yohachi [Eijudo]--good impression, light centerfold, some pin hole worming
oban yoko-e: 24.6 x 37.5cm.

13750ドル

D5046972x 葛飾北斎(1760-1849)

うばがゑとき藤原良隆

Lot Title Fujiwara no Yoshitaka, from the series Hyakunin isshu uba ga etoki (The Hundred Poems as told by the nurse)

Lot Description Katsushika Hokusai (1760-1849)
Fujiwara no Yoshitaka, from the series Hyakunin isshu uba ga etoki (The Hundred Poems as told by the nurse)
Signed Zen Hokusai Manji and published by Nishimuraya Yohachi [Eijudo]--very good impression, faded, soiled, creased, repairs
oban yoko-e: 25.2 x 36.5cm.

17500ドル

D5046971x 葛飾北斎(1760-1849)

うばがゑとき在原業平

Lot Title Ariwara no Narihira, from the series Hyakunin isshu uba ga etoki (The Hundred Poems as told by the nurse)

Lot Description Katsushika Hokusai (1760-1849)
Ariwara no Narihira, from the series Hyakunin isshu uba ga etoki (The Hundred Poems as told by the nurse)
Signed Zen Hokusai and with red manji, published by Nishimuraya Yohachi [Eijudo]--good impression and color, faint centerfold, slightly faded, soiled, stained, creased, repair
oban yoko-e: 25.5 x 37.2cm

8750ドル

D5046974x 歌川広重 (1797-1858)

冬の富士川


Lot Description Utagawa Hiroshige (1797-1858)
The Fuji River in winter
Vertical diptych, two boats in a snowy gorge passing under a narrow bridge on which a traveller is periously balanced, signed Hiroshige hitsu, sealed Ichiryusai and published by Sanoya Kihei--good impressions and color, small loss to lower right corner of top sheet, repairs
oban tate-e: 36.5 x 23.5cm., each approx. (2)

8750ドル

D5047018x_2 吉川一渓 (1763-1837)  「狐火」
Lot Description Yoshikawa Ikkei (1763-1837)
Fox fire
Signed Ikkei sha and sealed, the poem signed Nanajuichi'o (old man, age 71) Kyokado and with kao
Hanging scroll; ink, color and gold leaf on silk
39 3/8 x 13 3/8in. (100 x 34cm.)

27400ドル

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司馬江漢 (1747-1818)

駿河湾から富士を望む

Estimate 20,000 - 30,000 U.S. dollars
Lot Description Shiba Kokan (1747-1818)
Distant view of Mounts Fuji and Satta from Suruga Bay
Signed Kokan Shiba Shun byosha and Si: Kookan in Roman script in red
Oil on silk mounted on panel
19 1/8 x 29¾in. (48.5 x 75.5cm.)

25000ドル

D5047053x_2 谷文晁 (1763-1840)

「沼地の雁」

Estimate 15,000 - 20,000 U.S. dollars
Lot Description Tani Buncho (1763-1840)
Geese in marsh
Each signed Buncho and each sealed Shoso
Pair of six-panel screens; ink and gold leaf on paper
51½ x 132in. (130.8 x 321.4cm.) each (2)

37000ドル

D5047001x 源氏物語

紫式部act. c. 978-1030), author; ANONYMOUS, calligrapher: Genji monogatari (The Tale of Genji); 54 chapters mounted in 54 vols; fukurotoji-bon (24.7 x 18.1cm.; 9¾ x 7 1/8in.), sewn (several vols. now separated into two or more sections); Edo period, 18th-19th century; inscribed in black ink on verso and obverse of leaves of buff-colored paper, in dark blue paper wrappers decorated with imagery associated with the given chapter hand-painted in gold and some silver pigment and applied with gold leaf; each front cover applied with buff paper label inscribed with chapter title and hand-painted in gold pigment with bands of mist, grasses and flowers, some chapters with tomo-e (double-comma) crests; inside front and back covers of each vol. applied with gold foil embossed with dense cross-hatch pattern and tomo-e crests; full pages of text 10 columns per page--generally good condition, random leaves waterstained, small and random moisture spots on some covers, several covers slightly abraded

85000ドル

運慶 三越落札

【ニューヨーク18日時事】鎌倉時代の仏師、運慶の作品とみられる木造大日如来像が18日、ニューヨークの競売商クリスティーズで競売に掛けられ、日本の大手百貨店の三越が1280万ドル(約12億7000万円、手数料除く)で落札した。クリスティーズによると、日本の美術品としては過去最高、仏像としても世界最高の金額という。
 運慶は鎌倉初期を代表する仏師で、東大寺南大門の仁王像をはじめ、作品の多くが国宝か重要文化財に指定されている。文化財保護法によれば、指定文化財の国外への持ち出しには文化庁長官の許可が必要だが、この仏像は確認から日が浅いこともあり、こうした指定を受けていなかった。運慶の作品が国外で取引されるのは初めてで、海外流出の恐れが取りざたされていた。
 落札された仏像はヒノキ製で、高さ66.1センチ。割矧造(わりはぎづくり)と呼ばれる手法で制作されており、表面は金で彩色されている。作風などから運慶が鎌倉初期の1190年代に手掛けた作品とみられる。現在の所有者が2000年に北関東の古美術商から入手したとされ、03年に東京国立博物館の調査で運慶作の可能性が高いと判断された。
 この日の競売には内外から応札が相次ぎ、落札額は予想価格(150万~200万ドル)の6倍以上に達した。最後は三越と米個人収集家の一騎打ちとなったが、三越が制したことで、海外流出の危機は逃れた。

割矧造にちては下記を参考に

国宝を訪ねて

http://www.kokuhoworld.com/index.html

一木造りですが,一つの材から像の中心部を彫り出し,腕や天衣などの飛び出し部分は,別材から造り取り付けるものをいいます。
 純粋な一木造りは,全てを一材から彫り上げることになりますので,その造形上の可能性に限界があることから,国宝級の仏像には,純粋な意味での一木造りはほとんどありません。
この一木造は,その欠点として将来的にひび割れが生ずる,という点をあげることができます。そのため,木心を取り去り内部を空洞にするのが一般的あり,これを内刳(うちぐり)と呼びます。
 削り取り方としては,背中や後頭部から四角く穴を穿ち内部を削り取っていく,という方法ですが,これでは削り取る部分が限られ不十分です。
 削り取った後は蓋のように別材を貼り付けます。

一木割矧造(いちぼくわりはぎづくり)ですが,これは,一木造の際の内刳り技法がひび割れを十分に防ぎきれないことから,開発された技法です。
 製作途中で材を二つに割り,内刳りを十分に施した後,二つをはりあわせ完成させるというものです。

尚落札額は手数料込みでは1437700ドル。

他、鳥文斎栄之画の浮世絵”Beauty writing a poem on a fan ”が229000ドル。

歌川清長の女風俗通画帖は予想の10倍を越える157000ドル。

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Washington International Print Fair

Washington International Print Fair

Saturday and Sunday April 5 and 6, 2008
Saturday 11 a.m. to 7 p.m.
Sunday 11 a.m. to 5 p.m.

http://www.washprintfair.com/index.htm

月百姿 源氏夕顔巻 月岡芳年

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UTAGAWA: MASTERS OF THE JAPANESE PRINT, 1770-1900,”

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The Japanese print market of the 19th century was dominated by the Utagawa school, founded by Utagawa Toyoharu, and is responsible for more than half of all surviving Ukiyo-e (“floating world”) prints. On Friday the BROOKLYN MUSEUM opens an exhibition of these prints, which were created for a popular audience and represent famous places, landscapes, warriors and Kabuki actors. The show, “UTAGAWA: MASTERS OF THE JAPANESE PRINT, 1770-1900,” includes more than 70 Japanese woodblock prints from the Van Vleck collection at the Chazen Museum of Art, University of Wisconsin-Madison, and about 20 prints from the Brooklyn Museum. Through June 15, 200 Eastern Parkway, at Prospect Park, (718) 638-5000, brooklynmuseum.org.

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http://www.brooklynmuseum.org/exhibitions/utagawa/

運慶流出4

大日如来像は全体に金ぱくが施された高さ66センチの座像で、胸の前に結んだ指や耳などはほとんど破損がなく、これほど完ぺきな形で残されているものは珍しいということです。競売会社によりますと、仏像は日本人の個人コレクターが所有していたもので、専門家に鑑定を依頼したところ、運慶の特徴とされる木札や水晶でできた五重塔などが胎内に確認されたことなどから、運慶のものの可能性が高いと確認されました。仏像は日本時間の19日未明、ニューヨークでオークションにかけられる予定で、競売会社の担当者は「これだけの作品がすばらしい状態で保存されていたことは、奇跡としか言いようがない。オークションにかけられる仏像としては史上最高の品質で、買値は4億円くらいまでいくかもしれない」と話していました。この仏像をめぐっては、貴重な文化財の流出を防ぐために対策をとってほしいという要望書が、1万2000人以上の署名とともに文部科学省に提出されていますが、文部科学省では「気持ちは大切にしたいが国宝や重要文化財でないかぎり、個人の財産権にかかわることだ。オークションに参加するかしないかは明言できないが、情報は集めている」と話しています。
NHKニュース 3月14日
20080314000063002_3
国のコメントは全く説明になっていない。
近年外貨準備が1兆ドルを越えたが、その運用についてはリスクを負うようなことはしない、とコメント。半分以上をアメリカ国債で保有するのは十分リスクを負っていると思うのだが。
年金問題も公約違反ではないと開き直り。
そんな言い草は日本国民ではなく中国との交渉で使えばいいと思うのだが。

Blackburn Museum

Blackburn Museum
http://www.blackburn.gov.uk/server.php?show=ConWebDoc.5225

広重275枚をはじめ北斎7枚、春信6枚等の画像がオンライン上見られます。
画像は1899年にロンドンでクリスマスカードとして使われた北斎の摺り物。

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墨堤花に酔う

「桜展」
すみだ郷土文化資料館
~5月6日

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お花見シーズンを前に、江戸から明治時代の「墨堤のお花見」を紹介する「桜展」が、すみだ郷土文化資料館(墨田区向島2)で開かれている。「墨堤の桜」は、江戸時代中期に、8代目将軍の徳川吉宗が植えたのが始まりとされ、桜展ではその花見の様子を描いた浮世絵や写真、資料など計42点を集めた。
来場者の注目を集めているのが、酔っぱらいの姿を描いた浮世絵10点を集めた“酔っぱらいコーナー”。1882年(明治15年)に三代目歌川広重が描いた「東京開華名所図絵之内(とうきょうかいかめいしょずえのうち) 隅田堤より真乳山(まつちやま)を望」では、酔っぱらいの男に警棒を振り上げる警官の姿も。同館の専門員によると、墨堤の花見は江戸時代から楽器の演奏や踊りが禁じられていた上野と違って、酔客が歌ったり踊ったりして華やかだったといい、「昔も今も変わらぬ世相を楽しんで」と話している。
(2008年3月12日 読売新聞)
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北斎肉筆画県指定文化財に

埼玉県教委は10日、絵画や考古資料など4件を県指定文化財に登録した。今回の登録で、県指定文化財は679件となった。

 登録されたのは、県立歴史と民俗の博物館(さいたま市大宮区)収蔵の「紙本着色 鯉亀図 葛飾北斎筆」(絵画)、蓮田市の「黒浜貝塚群出土品」(考古資料)、皆野町の「秩父地方の養蚕用具及び関係資料」(有形民俗文化財)、越谷市の「北川崎の虫追い」(無形民俗文化財)。

 鯉亀図は、葛飾北斎が1813年(文化10年)、54歳の時に描いた作品で、緩やかに流れる水と、立体感ある鯉(こい)や亀を生き生きと表現している。

(2008年3月11日  読売新聞)

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作者:葛飾北斎
寸法:縦26.8cm×横91.8cm
年代:江戸時代
種別・形態:絵画・紙本淡彩 (1幅)

浮世絵師として知られる葛飾北斎の肉筆画です。
横長の画面に描かれた水中の鯉二匹と亀二匹。S字状の単純な線が右から左にゆるやかに流れる水をあらわし、藍の濃淡で繊細に描かれた水藻は画面に奥行きを出しています。左隅の墨書には、文化10年(1813)、それまで愛用してきた「亀毛蛇足」の印を弟子(北明と推定)に譲る旨が記されています。「亀毛蛇足」の亀と蛇は北方を守る玄武から暗示を受けたのではないかとも言われています。

この作品名は「鯉亀図」に統一されるそうです。

県立歴史と民俗の博物館学芸員の方の説明

「御指摘いただきました作品について、当館ではこれまで「鯉図」と呼んで参りました。


現代の作品と違って作者自身が作品の名称を定めている訳ではないため、呼び方(名称)が異なる例は、これに限らずよく見られるところではあります。

今回、県指定文化財の審議を行う文化財保護審議会での審議の中で、「鯉だけでなく亀も描かれているので、鯉亀図とするのが適当」という判断がなされ、指定名称がこのように決まりました。
他所所蔵のものですが、北斎の作品の中にも鯉だけを描いたものがあり、そういったものと区別する意味でも指定名称は「鯉亀図」とするのが良いと判断されたと聞いております。

今後は、当館での呼び方も指定名称に合わせて参りますが、指定直後ということもあり、実はまだ情報の統一がなされていないところがございます。

(略)

ただ、「亀毛蛇足」については、妙見信仰に関係するものではないかと考えられています。
北斎は、日蓮宗の信者であり深く妙見菩薩を信仰していたと伝わっており、「北斎」そのものをはじめ彼が用いた画号は、北極星(または北斗七星)を神格化した妙見にちなんだものと推定されています。
北の方角と関係深い妙見と、四神のうち北方の玄武(亀と蛇)とを結びつけ、北斎の洒落を交えて作り出されたのがこの印ではないかと考えられています。
的確な答えになっておりませんが、どうぞ御了承ください。申し訳ございません。

「鯉亀図」は、北斎の画業の中でも特に史料的価値も高い作品と位置づけられておりますが、もちろん絵そのものもすばらしいものです。
鯉の眼の深い色合いなど、ぜひ御覧いただきたいところです。
この指定を記念し、4月26日(土)から5月25日(日)まで展示公開を行う予定ですので、御来館いただければ幸いです。」

尚、北斎筆徐福図 1幅 (深谷市東方 江戸 弘化2年(1845)、(共)飾北斎86歳の筆。紙本着色、が同様に指定されています。

「広重・竪絵東海道の世界」展

広重没後150年記念 「広重・竪絵東海道の世界」展
~5月8日
三菱東京UFJ銀行貨幣資料館

全ての図が縦の判型に統一されているので竪絵東海道。
風景を扱うには不利な構図なので、日本伝統の俯瞰図法で描かれている。

五十三次に日本橋と京都・三条大橋を加えた55枚を展示。
さらに影響を与えた一人ゴッホの複製画2点も展示。
「タンギー爺(じい)さんの肖像」の背景には広重の「石薬師」も見える。(右上角)

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The Moon Reflected

Utagawa Hiroshige: The Moon Reflected

Grundy Art Gallery, Blackpool
8 March – 26 April 2008

This exhibition features works from three series:
Famous Views of the Sixty-Odd Provinces (1856),
One Hundred Famous Views of Edo, (1856-58),
and Thirty-six Views of Mt Fuji (1858).
(大英博物館コレクションより)


http://www.britishmuseum.org/whats_on/touring_exhibitions_and_loans/utagawa_hiroshige.aspx

http://www.thisislancashire.co.uk/news/headlines/display.var.2101938.0.grundy_unveils_new_japanese_exhibition.php

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老舗手摺匠 竹中木版 竹笹堂

Renewed interest over woodblock print in Japan

http://www.cctv.com/video/cultureexpress/2008/03/cultureexpress_300_20080305_7.shtml

Source: CCTV.com

03-05-2008 09:42

Many of China's traditional arts have achieved popularity on distant shores.

The ancient art of woodblock printing, also known as ukiyo-e printing, is experiencing a renaissance in Japan. Originally developed in China, woodblock printing, over the centuries has become a unique Japanese art form. Today, even foreign printers have mastered its intricate and elaborate techniques.

The iconic woodblock print, 'The Great Wave off Kanagawa', was created by Hokusai in 1830. The recognizable design captures a large wave at sea. A snowcapped Mount Fuji stands in the background.

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The origins of woodblock printing are found in China but like many other cultural imports, Japanese artists and craftsmen have made it their own, over time.

One of the most extensive collections of woodblock prints is housed in the Japan Ukio-e museum, close to the city of Nagano. Today the collection contains over 100,000 ukiyo-e prints, screens, books and paintings.

The collection was started by Sakai Yoshiaki, a wealthy paper merchant and patron of the arts, during the 1790s.

More than two hundred years later, the museum is run by one of his descendents, Sakai Nobuo. Sakai Nobuo says prints usually were made by teams of artists, unlike other visual arts.

The outline would be carved by a master engraver. The colour blocks would be made by apprentices. Across Japan, small studios keep these traditional techniques alive. 

Artists like Takenaka Kenji carefully reproduce some of the art's best known prints. Today he works with his father and an apprentice. Members of the family have been woodblock printers since the middle of the 19th century.

Takenaka Kenji says the artists who printed 'The Great Wave off Kanagawa', would have destroyed the original drawings and engraved them on a block of wood.

Once the wood block was engraved, paint would have been applied and the gradation of colours created by spreading the paint with a brush. The most difficult part is the actual engraving. As the layers of paint are applied,intricate details appear on the prints.

Woodblock printing also has been taken up by non-Japanese artists. US-born Daniel Kelly was drawn to woodblock printing during a visit to Kyoto. He met a printer, who took him on as an apprentice.

Today Kelly, who has lived in Kyoto more than thirty years, has his own apprentice working in his studio. Some of his work and the techniques he uses are inspired by the ukiyo-e artists. Kelly says Van Gogh was greatly influenced by the colourful Japanese woodblock prints.

For Takenaka Kenji, the art is a collective process. He says woodblock prints are the product of people working together and creating. Thanks to this, woodblock printing is being kept alive by a diverse group of artists.

老舗手摺匠 竹中木版 竹笹堂
http://www.takenaka.ne.jp/


京の詩季彩 > 竹中木版 竹笹堂
http://www.kyokira.jp/modules/shikisai/report.php?id=54

プーシキン美術館の選び抜かれた1500点

帝政ロシアの軍人が集めた浮世絵公開

ロシアの首都、モスクワの美術館で、帝政ロシア時代の軍人が生涯をかけて集めた日本の浮世絵の数々が公開されています。

 モスクワを代表する美術館の1つプーシキン美術館。ここには、江戸時代から明治にかけて描かれた浮世絵3万点が保管されています。

 その収蔵品の中から、貴重な1500点がロシアで初めて学術的なカタログとしてまとめられ、公開されることになりました。

 「(展覧会に合わせて)学術的なカタログを準備しました。ここに長年にわたる私たちの研究の成果が表れています」(プーシキン美術館・アントノワ館長)

 展示品の中には、私たちも一度は見たことのある作品が並びます。歌川広重作の「東海道五十三次」、同じ広重が江戸の町を描いた「名所江戸百景」、また、美人画や役者絵を得意とした喜多川歌麿などの作品も展示されています。

 この膨大な浮世絵を残したのは、たった1人のロシアの軍人でした。帝政ロシアの海軍士官だったキターエフ氏は、日本に訪れるたびに、日本美術を海外に広めた岡倉天心の助言を得ながら収集を進めました。

 死の直前、その散逸をおそれたキターエフ氏が、ある美術館に寄付し、革命後は、このプーシキン美術館が保管してきました。モスクワに残された浮世絵のひとつひとつを見ていると、1人の人間が成しうる力の大きさを改めて気づかされます。

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ボストンon line

ボストン美術館
Sumo: Japan's Big Sport
Saturday, November 10, 2007 - Sunday, August 3, 2008

http://www.mfa.org/exhibitions/sub.asp?key=15&subkey=5005

47枚が解説付きで鑑賞できます

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Ryôgoku Ekôin and Moto-Yanagibashi Bridge (Ryôgoku Ekôin Moto-Yanagibashi), from the series One Hundred Famous Views of Edo (Meisho Edo hyakkei)
Japanese, Edo period, 1857 (Ansei 4), intercalary 5th month
Artist: Utagawa Hiroshige I, Japanese, 1797–1858
Vertical ôban
Woodblock print (nishiki-e); ink and color on paper
Classification: Prints
Catalogue: Ukiyo-e shûka 14 (1981), Hiroshige list, p. 250, vertical ôban #62.117.1
Accession number: 11.35838
William Sturgis Bigelow Collection

クリックで拡大

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Special Viewing of the Image of Shaka Buddha from the Saga District of Kyoto; Precincts of the Ekô-in (Saga no shakuson kaichô no zu, Ekô-in keidai no zu)
Japanese, Edo period, 1836

Artist: Utagawa Kunisada I (Toyokuni III), Japanese, 1786–1864
Vertical ôban triptych
Woodblock print (nishiki-e); ink and color on paper
Classification: Prints
Catalogue: Bickford, Sumo and the Woodblock Print Masters (1994), pl. 42 (with different text in right title panel and banners)
Accession number: 11.34955a-c
Source unidentifie

ART OF JAPAN

           THE JOHN C. WEBBER COLLECTION

~5.25

Minneapolis Institute of Arts

http://www.artsmia.org/weber-collection/about.html

Mia_arts_of_japan_exhibition_previe Courtesan in Her Boudoir
Utagawa Toyokuni (1789-1825)

Detail of hanging scroll, ink and color on silk
Tokugawa period, c. 1818-25    92.5 x 32 cm
Provenance: Azabu Museum of Arts and Crafts, Tokyo                                                

藤田嗣治

藤田嗣治とモンパルナスの仲間たち展(仮称

13/09/2008 - 30/11/2008
   笠間
   笠間日動美術館
   茨城県笠間市笠間978-4

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