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江戸と明治の華

特別展 皇室侍医ベルツ博士の眼 
江戸と明治の華                 Beruz


岐阜市歴史博物館 1階 特別展示室
~5月25日

島根県立美術館
5月31日~7月7日

【展覧会の概要】

明治初期に御雇外国人として来日したドイツ人医師ベルツは、 その30年近い日本滞在期間に、数多くの日本美術を収集しました。それがヨーロッパ有数の日本美術コレクション-「ベルツ・コレクション」です。 本展では、同コレクションを柱とするシュトゥットガルトのリンデン民族学博物館から、 厳選した 江戸・ 明治期の絵画、工芸作品が里帰りします。出品作品は全175点、工芸作品は漆工・金工・陶磁器など多岐にわたり、そのほとんどが日本初公開。遠く異国の地で大切に保存されてきた数々の優品をご覧いただける絶好の機会です.。

 
【エルヴィン・フォン・ベルツ(1849-1913)】
Erwin von Baelz

明治9年(1876)に来日したベルツは、東京医学校(現在の東京大学医学部)で教鞭を執り、森鴎外(津和野町出身)ら多くの学生を指導するなど、日本の医学・厚生施設の近代化に貢献した人物です。他にも温泉療養の研究、肌荒れ防止液「ベルツ水」の調合など医学上の業績は多岐にわたり、 皇室の侍医にも任命されました。日本をこよなく愛し、その30年に及ぶ滞日期間には日本人女性と結婚。 日本に関する研究、日本文化の海外への紹介など、小泉八雲(ラフカディオ・ ハーン)とよく似た役割を果たしたことでも知られています。

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