今年は源氏物語千年紀。
紫式部がその着想を得たのが石山寺。
伝承では、寛弘元年(1004)、紫式部が参篭した際、八月十五夜の名月の晩に、
「須磨」「明石」の巻の発想を得、寛弘5年(1008)に完成したといわれています。
石山寺の美
-観音・紫式部・源氏物語-
が明石に巡回してきました。
そこで思いもかけず出会ったのが、春章の肉筆画、「見立紫式部」。
画像は少し見にくいですが、目の前で見ると非常に細やかな表現が印象的です。
他の土佐派の絵などと比べても遜色ありません。
こういう画題ではむしろふさわしいような気がしました。
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