今日の浮世絵 百人一首の日
5月27日は百人一首の日
1235年 定家が小倉百人一首を完成させた日だそうです。
多くの浮世絵師が題材に取り上げたり挿絵を描いたりと、小倉百人一首を始め様々な百人一首に関わっていたようです。その代表的なものを、「持統天皇」で。
トップ画像は菱川師宣の「百人一首像撰抄」から。
そして安藤広重、歌川国芳、歌川豊国が描いた「小倉擬百人一首」は、百人一首の歌を当時の芝居や役者に見立てたもので、江戸美術の魅力を現代に伝える作品です。
先月までの町田市立国際版画美術館での「歌川広重没後150周年記念展」で展示されていました。画像の「持統天皇」は「鉢の木」の最明寺時頼と白妙に見立てられています
北斎の「百人一首宇波かゑとき」シリーズも美術展でよく目にします。
今一枚は国貞改め二代豊国の「百人一首絵抄」。
因みに持統天皇の御歌は
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天のかぐ山
勝川春章の錦百人一首あづま織は墨摺り、色摺りの両様があるようです。
版画家デービッド・ブルさんのページでお楽しみください
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