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広重と北斎の東海道五十三次展

広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展

林忠彦 「東海道の写真展」

周南市美術博物館5月13日~7月13日

視点それぞれ、林忠彦写真展も

 東海道は江戸の日本橋から京都の三条大橋まで続く街道で、大名の参勤交代にも使われた。広重と北斎の五十三次が発表された時代は、十返舎一九の小説「東海道中膝栗毛」がヒットし社寺詣でなどの旅行ブームに火が付いていたころ。広重が発表した55作品には四季の風景に旅人の人情やユーモアを織り込んでいる。一方、北斎の絵画は宿場で暮らす女たちの様子や各地の風俗を描いた作品が目立つ。

 例えば、静岡県の大井川で描いた作品。広重は、荷物を担いで川を渡る一行の遠景を描写したのに対し、北斎は宿場で支度をする女たちと餌を食べる馬を描いた。

 写真集「東海道」が生涯最後の作品となった林忠彦も、同じ大井川で足を止めた。都市化の波に洗われて消えゆく江戸の面影を5年をかけて写し取った。東海道の難所で知られた大井川で林は、川を渡りゆく旅人たちを思い浮かべ、水鳥たちが飛び交う風景を撮影した。

 林は90年に出版した東海道の中で広重の浮世絵に触れ、「画面は躍動感に満ち、大胆な構図は驚嘆の一語だ」とする一方で、一宿一図という制約に「彼はもっと多く自由に描きたかったに違いない。私は自分の気に入った江戸の面影を現在の目で記録したかった」と記している

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林忠彦  大井川

http://www.fujifilmmuseum.com/pro_artist/artist/detail/?id=4405

FUJIFILM MUSEUM

林忠彦といえばこれですか

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