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江戸時代の参詣料理いかが 

江戸時代の生活振りの一端を伺えます。                            でもこれで庶民的なんですか。江戸時代もっとつつましいと思ってました。         キチジはキンキのことらしいです。 

20081019012jd  東北歴史博物館で開催中の特別展「塩釜・松島―その景観と信仰」に合わせ、江戸時代の塩釜神社参詣者が味わった料理が復元され18日、塩釜神社で試食会が行われた。松島湾の海の幸を生かした料理に、当時の人々のグルメの旅がうかがえる。

 料理は1747年の1月6日朝、仙台肴町(現在の仙台市青葉区大町付近)から講を組んで参詣した町民23人に振る舞われたという。神社の神官の記録を基に、仙台市の料理店「銀兵衛」の土井明調理長(53)が半年かけて、当時の調味料などを調べて再現した。

 献立はカモ肉の塩漬けを使った「せんば煮」や、キチジの浜焼き、アワビをみそで煮た「こくしょう」など全10品。

 伊達政宗が食べた献立を1987年に再現したことがある土井調理長は「殿様の御膳(ごぜん)に比べると庶民的だが、素材のうま味を生かした献立は予想以上においしかった」と話した。

 博物館の塩田達也研究員(39)は「当時は生ガキなどは塩釜に来ないと食べられなかった。仙台の人は塩釜詣でで参拝と地産地消の食事を楽しんだのだろう」と当時の状況を解説する。

 銀兵衛は20日から11月末まで、復元した「せんば煮」などを特別メニューとして出す。参詣料理全体の試食会も10月27日に会費6000円で開く。連絡先は銀兵衛022(265)3636。

2008年10月19日日曜日 河北新報

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