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菱川師宣の肉筆画発見 お江戸の四季、鮮やかに

「見返り美人図」などで知られる浮世絵の本格的開祖、江戸前期の画家・菱川師宣(もろのぶ)(?~1694)が描いたとみられる大作の肉筆画「江戸名所風俗図巻」が新たに見つかった。花見や芝居見物といった江戸の四季の風俗を色鮮やかに描いた晩年の作品で、国際浮世絵学会理事長の小林忠・学習院大教授は「記念碑的な傑作」と話している。
 この肉筆画は長野市の個人宅から見つかり、上下巻から成る。タテ約43センチ、全長は上下巻で約25メートルと大型だ。金泥など上質の絵の具を使ったとみられ、色鮮やか。小林教授は、落款や表現の巧みさなどから、上巻は師宣自身の作であり、下巻は弟子による可能性が高い、と判断した。
 上巻には、上野の山で花見を楽しむ人々や中村座歌舞伎小屋の内外などが描かれている。「急成長した江戸の都市文化の豊かさを鮮やかに伝えている」と小林教授。同作は、20日発売の美術誌「國華」(発売・朝日新聞出版)で紹介される。(大西若人)

2008年11月18日 朝日新聞

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