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初春

An00331302_001_l_2  栄松斎 長喜

「初日の出」

                              

                              

                              

                              

                              

                              

                              
旧正月 という事でト画像を選んでみました。
海からの初日の出に福寿草や若水があしらわれています。
晴れあがった空には雲母摺りが施されています。

江戸時代の初日の出の名所として有名なのは、湯島天神や九段坂上に州崎、高輪の海岸だそうです。
江戸庶民はこぞって初日の出を見たのでしょうか。
大晦日は徹夜してそのまま元旦に初日の出を見た、だから初夢は2日だと書いている本もあります。別の説では、庶民は大晦日は夜遅くまで仕事をし元旦は朝寝坊。初日の出を拝む酔狂な人は1%以下なんだとか。
一体どちらなんですかね。当時の人口100万人として1万人。
現代と比べてどうでしょうか。

栄松斎長喜、版元の蔦屋が歌麿との折り合いが悪くなり、代わりに美人画の分野で売り出そうとした絵師です。役者絵で写楽を売り出した後の事です。ところが歌麿の反撃に合い、思ったほどの名声は得られず後に子興と改名しています。敗北宣言でしょうか。

その長喜の作品の中で有名なのが「高島屋おひさ」。団扇に写楽の「四代松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」が描かれています。何故か煙管を持つ手が左右逆ですが。

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