さよなら「はやぶさ」
ブルトレの「富士」「はやぶさ」が姿を消しました。
JR唯一の昼行急行列車のぼったくり「津山」等も歴史を閉じました。
振り返ってわが国最初の鉄道はご存知新橋ー横浜間でした。
広重の東海道五十三次の神奈川。この初版は1833年頃のようですが、この数ヵ月後に埋め立て工事が始まり、袖ヶ浦の景勝もその有様を変えてしまいます。初摺りの中でも野毛山の下に姥島と言われた白い岩が描かれたものがあります。かなり珍しいそうでトップ画像はボストン美術館の所蔵品で初摺りですがありません。
海上に小舟が浮かんでいますがその列の先です。
そしてこの舟が並んだ辺りを鉄道が走る事になります。横浜駅は当初海上にあったそうです。
目を高台に移しますと茶屋が並んでいます。今の横浜駅西口から登った辺りです。
下の方から「芳屋」「たるや」「玉川」「さくらや」と続いています。
その「さくら」が唯一現在も営業を続けています。老舗料亭田中屋です。
そこで幕末に仲居として働いていたのがおりょうさん。
坂本龍馬達はここを根城に横浜での情報収集を行なっていたそうです。
五葉舎万寿老人製図 新鐫横浜全図 明治 3年 1870年
右下でカーブしているのが鉄道
左上 ミシシッピー湾は磯子の海。ペリー艦隊の名付けた物の中ではかなり後までつかわれたそうです。
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