丸〆猫
今ロンドンのロイヤルアカデミーで国芳展が開催されています。
http://www.royalacademy.org.uk/exhibitions/kuniyoshi
インディペンデント誌等にも取り上げられなど話題になっているようです。
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/art/reviews/kuniyoshi-royal-academy-of-arts-london-1656454.html
先月には神戸市立博物館でも「石川大浪と歌川国芳」と題して数十点見る事ができました。
3枚組の作品が多くなかなかの迫力でした。
トップ画像はそんな3枚組の1点を選びました。
国芳といえば又の名を猫芳、そんな猫好きの様子を子供の頃弟子であった狂斎が描いています。部屋の中にはもちろん国芳らしき人物は猫を抱きながら描いています。
江戸時代の猫で話題になったものに、「丸〆猫」があります。招き猫です。
花川戸に住まいしお婆さんが猫をかわいがっていました。しかし貧しさ故やむなく手放すことになったのですが、夢に現れた猫が自分の姿を形どって売り出すように告げました。さっそく言われたように今戸焼でしつらえ売り出したところ、たちまち評判になったそうです。背中に丸に〆が描かれていたのが名前の由来です。
画像は少し判りづらいですが、広重の作品。





















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