写楽に史上最高5350万円 於HOTEL DOROUOT
写楽の石部金石予想を越える高額で落札された。
北斎が一度1億円を付けたがそれは肉筆画、その後2度ほど珍品が出品されたが成立しなかった。
参考画像としてボストン美術館の2枚を揚げる。
保存状態の良いボストン美術館のものよりさらに質がいい。
背景の雲母摺りも綺麗に残っています。
キラ摺りは文字通りで鈍い銀色の光沢があります。
新人ながらいきなり高コストの豪華な作品を任されたことも、写楽は誰かの謎を呼んだ一因。
画像2は後摺りでしょうか
【パリ時事】江戸時代の浮世絵250点以上が16日、パリ市内でオークションに掛けられ、東洲斎写楽の役者絵「嵐竜蔵の金貸石部金吉」が39万6545ユーロ(約5350万円)で競り落とされた。競売商ピアザによると、写楽の浮世絵1枚の落札額としては史上最高だという。
パリでの浮世絵の大規模な競売は7年ぶり。落札総額は約260万ユーロ(約3億5100万円)に達し、根強い浮世絵人気を示した。
写楽は1794~95年のわずか10カ月間に140点余の作品を残して消えた浮世絵師。「嵐竜蔵の金貸石部金吉」は、歌舞伎に登場する金貸し役を描いたとされる。(2009/10/17-05:59)
主な出品作品
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