謎解き!? 浮世絵『浪花百景』を見よ
ナカノシマ大学2月講座
日時 2010年2月12日 (金) 19:00~
場所 大阪大学中之島センター
講師 橋爪節也氏
受講料 2,000円
定員 150名 先着順
書店を覗けば「いつの間に!?」といった感じで、にわかに浮世絵ブームの様相を呈してきたこの頃。しかし、大阪にだって一世を風靡した“ベストセラー浮世絵”があったことをご存じだろうか。それがこの『浪花百景』と呼ばれる名所の風景を描いたシリーズである。
安政年間(1854〜1860)の頃、大坂で活躍していた浮世絵師、歌川国員・歌川芳瀧・歌川芳雪の3人によって合作されたものだが、実はその来歴については知られていない部分が多い。誰がどんな意図で出版したのか? 描かれることになった場所はどうやって決められたのか? 3人の絵師の素性は? そして何より、描かれた風景からどんなことが読み取れるのか?
そんな謎を解き明かしてくれるのは、上方美術史のエキスパートである大阪大学総合学術博物館教授の橋爪節也氏。150年前、大坂の町人たちを魅了した鮮やかな風景の数々は、現代の私たちにだってインパクトは特大。ふだんの街の見え方もきっと変わります。
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