地球を救うために緑の自然に帰ろう
2009年度ベスト・サイエンス・イメージ
写真部門第1位:「地球を救うために緑の自然に帰ろう(Save the Earth, Let's Go Green)」
白いプラスチックの繊維が力を合わせて地球に似た緑色の球体をいとおしむように支えている。この作品には、地球の未来がすべての人間の手に委ねられているというメッセージが込められている。
ハーバード大学のカン・ソンフン氏は、沸点に達した液体に人間の毛髪のわずか500分の1の細さのプラスチック繊維を浸したところ、繊維は自ら進んで協力するかのように緑色の小さな球を支えた。カン氏は、「この写真で、自然を大切にして地球を守るために世界中の人々が協調して取り組む様子を表現しようと考えた」と語った。
この写真は、2009年度国際科学・工学画像化チャレンジ(International Science and Engineering Visualization Challenge 2009)の写真部門で見事1位に輝いた。このコンテストは全米科学財団(NSF)と「Science」誌の共催で毎年開かれるもので、複雑な科学的概念を卓越した芸術性で視覚化した作品を表彰している
ナショナル ジオグラフィック
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