雪鯨橋 ザ・コーブがアカデミー賞
歌川豊春
雪鯨橋という橋が大阪にあります。宝暦6年、瑞光寺の住職・潭住知忍が太地に立ち寄った折り不漁に苦しむ漁民から豊漁祈願の依頼を受けます。殺生の戒めもあり固辞いたしますが、苦しむ漁民を見捨ててもおけず引き受けます。
その甲斐あってか村は豊漁にわきます。感謝のしるしとして奉納された鯨の骨で作られたのが「雪鯨橋」。
クジラの冥福を祈り,すべての生き物の命を大切にしようという知忍 禅師の想いが込められています。
アカデミー賞を受賞したルイ・シホヨス監督は受賞インタビューで「食べるために娯楽のために動物を利用する事を日本人に考えて欲しい」と言ったそうです。イルカ漁を悪しき風習とも。
どういった基準でそう考えるのですかね。
かって西洋列強諸国は脂を搾り取るためにクジラを獲っていました。
石油が利用されるようになり、その必要がなくなりました。
その途端に捕鯨反対ではとても納得できません。
アラスカエスキモーはクジラを食べずに今日まで生きられたとは思えません。
IWCも捕鯨を認めているはずです。
時と場合、ご自分の都合でいかようにも変わるものさしで日本を非難しているのでしょうか。
あらゆる分野で動物は様々に利用されています。
その是非を選別する基準は誰が誰に与えたのでしょう。
地球的観点からと仰るならグローバルスタンダードをお示し下さい。
また私は見た事がありませんが、牛のピッシングの映像を併せて公開して欲しいものです。
アカデミー賞というとGlobal Green という団体がPre-Oscar Party なる物を開いています。
地球だエコだと言うならこんなパーテイー開かないほうがよっぽどマシだと思うのですが。
どうもアメリカの自然保護は金の匂いがつきまとう。
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