写楽のそっくりさん
昨年でしたか「四大浮世絵師展」が全国を巡回しました。
国際浮世絵学会理事中右瑛氏のコレクションから選りすぐりの作品が出品されていました。
四大絵師、北斎、広重、歌麿、写楽の4人が取り上げられていました。
写楽の一角には「写楽のそっくりさん」と題して、かって写楽の正体として名前が挙げられた絵師が並んでいました。
その中の一人が流光斎如圭、上方浮世絵の中心的絵師で写楽に影響を与えたとされています。
彼の作品で展示されていたのが「芳澤巴紅の桜丸女房八重」です。
寛政6年4月の「菅原伝授手習鑑」の中の芝居です。
(因みに写楽の第1作は寛政6年5月の都座の外題です。)
細版ですからサイズは33×15cm程でしょうか。
アメリカに気になる作品が有ります。
”The Osaka Actor Yoshizawa Tomoe in the role of Yae, wife of Sakura Maru”
流光斎のearly 1790sの作となっています。
大きさ29、53×14、29cm。
しかし落款が写楽になっています。蔦屋の印もあります。
如何でしょうか。
この絵の関係はどうなっているんでしょうか。
ご存知の方ご教示お願いいたします。
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