栃木市:歌麿でまちづくり
栃木市:歌麿でまちづくり 肉筆画3点生かし、10月にもPT発足 /栃木
8月28日11時28分配信 毎日新聞
栃木市の鈴木俊美市長は27日の定例会見で、江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿の作品を生かしたまちづくりのためのプロジェクトチームを発足させることを明らかにした。10月ごろの設置を目標にしている。
チームは市教委文化課に配置された市職員2人と専門研究員にあたる学芸員1人の計3人。歌麿の調査・研究の成果を生かしたまちづくりを担当するため、市企画課の職員も併任する。
同市は先月27日、市民団体「アートなまちづくり研究会」が発見した歌麿の肉筆画2点を発表。07年に同市内で見つかった肉筆画「女達磨図」は所有者から購入。今回発見された肉筆画2点は期限付きで市に寄託されている。
鈴木市長は「3点の歌麿の肉筆画を今後、どうまちづくりに活用していくか。多くの市民と市外の皆さんに見ていただけるよう調査、研究を進めたい」と話した。【中村藍】
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