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志の輔独演会 大河への道 その1

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志の輔独演会

2011年8月27日(土)
森之宮ピロテイホール

志の輔らくごと書かれた幕が揚がるといきなり志の輔登場。
下手で一礼の後釈台の置かれた高座へ。
釈台、マクラも含めて一つの作品に仕上げられていました。
忘れないうちにメモします。
それにしても志の輔師匠こんなに早口でしたか。
去年は感じなかったんですが今年の出だしにはちょっとビックリしました。

「大河への道」  立川 志の輔

昨日、一昨日とリハーサルを終え本日の本番を、は冗談ですが本年もこの森之宮で3日間の公演を務めさせていただきます。
毎日いいお客様にお越しいただきありがとうございます。
それにしても暑いですね。今日も32度を越えたようでして何でも多治見では45度を超えたとニュースに、
なってもおかしくないような暑さです。
外へ出ましたら暑いんですが、コンビニに入るとエアコンが効いてまして外へ出るとまた暑い。
銀行へ行ってお金を下ろそうとすると又冷房で寒いぐらい。
冷蔵庫の麦茶の気持ちがよく判ったりするんですが。
暑いと昨今はゲリラ豪雨というのに襲われたりします。
先日の独演会がそれでした。途中の静岡で集中豪雨があり新幹線が遅れました。
12時20分の新幹線に乗ろうと思ったら12時発のがまだいるんです。
このままじゃあ間に合わないと思ったから12時発のに何とか潜り込んだのですが、遅れの表示が出てました。只今16~41分の遅れで運行しております。
何とも微妙な分数ですが、遅れまできちんと管理しているJRに感心いたします。
中国にはぜったいできないことです。
そして新幹線のいい所は例え何時間遅れても目的地に着くことです。
遅れても途中どこかで停車しても前に向かって進んでくれます。
これが飛行機だとそうはまいりません。天候調査というのがございます。
一旦離陸はしますが目的地の状況によっては引き返すことがあるのです。
富山空港、我が故郷ですが大きな神通川の横に小さな滑走路があります。
非常に着陸の難しい空港です。
独演会のために天候調査中でしたが搭乗しました。
案の定富山は天候不良、上空を旋回します。
機長の只今より着陸を試みます、シートベルトをご確認くださいの声に
皆さん何とか着陸できますようにと祈っております。
滑走路が見えた、と思った途端上昇します。
試みること3度、結局羽田に戻りました。
片道1時間往復2時間に上空で旋回1時間合計3時間飛行機に乗って、結局何処にも行ってないのです。
地上職員がにこやかに「払い戻しになってよかったですね」。
別に子供じゃないんだから、飛行機に乗りたかったんではないんですから。
新幹線でも困ったこともあります。
東京駅に入る自動改札を通って次に構内にある新幹線用の自動改札を通ろうとしたらピンポン鳴るんですよ。何度やっても鳴るんで係員が飛んできました。切符を見せますと特急券だけだと言うんです。でも事務所で貰ったのはこれだけなんですよ。
どうすればいいかと尋ねると乗車券を買ってくれと。
でもその前にここまでどうやって来たんですかと聞くんです。
入場券とかどこからかの在来線の切符は?と。
私はその切符で八重洲口を通れたんです。そんな筈はないと言われても事実なんです。
少なくとも私が誰か判って貰おうと帽子を取ったんですが、その女性職員はガッテンしてくれたかどうか。
ともかく乗車券を買おうと窓口に行くと、そこでも「ここまでどうやって来られたんでしょうか?」

今回事前に演目をお知らせさせて頂きましたが初めてです。
通常は弟子一人に前座を勤めさせまして私が一席、中入り後にもう一席でした。
それじゃあ厳密には独演会ではないんですが今回は私一人、「大河への道」一席の文字通り独演会です。
パルコでの1ヶ月公演に掛けたんですが、私的には非常に好評です。
世間の皆様の評判は判りませんが。
もう一ついつもと違うのがこの釈台です。
上方落語では膝隠しを使います。
こちらでは座布団の上で賑やかに演じられますので時として勢いが余る事がございます。
その時正に膝を隠すんですが、それとは違います。
講釈で使います。先生が 張扇でこう叩きながら語ったりします。
講釈師見てきたように嘘を言い、なんて申しますように地の部分を講釈師の目線で描写します。
一方落語はその部分を登場人物に語らせます。
横丁からいい男が一人、その後を追うように女性が飛び出してきます。

「おい見ろよ、今出てきた男。にやけた野郎だね」
「おっと、女も飛び出して来たぜ。いい女だね」
「何、いきなり腕にすがりつきやがった。さてはあの二人出来てやがんな」

いえ、落語の方が言葉遣いが下品てなそういう問題じゃあないんです。

忘れもしません昨年の10月28日です。
長崎で独演会でした。
当時の長崎は異常な雰囲気に包まれていました。
  (この間私は何があったか必死に思い出そうとしたが全く判らなかった)

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