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真打登場

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AUから電話がありました。もうこれで何度目でしょう。
来年7月に私の携帯が使えなくなるので機種変更の勧めです。
まだ半年以上ありますのにえらくせっついて来ます。
逆に私は間際まで動かないという悪癖の持ち主です。
今回はそれが実利を産みますので余計です。
ほんの一月半前は本体割引きが5000円でしたが今21000円引き。
それに毎月1500円、2年で38000円の料金割り引きもついてます。
待てば海路の日和ありと考えるのも致し方ないかと思うのですが。
割引は結構ですが反動はないのか。アメリカでも定額制が従量制に換えられている状況です。スマホに変えたとたん日本でも従量制になったりして。回線容量も気になりますし。
でもスマホ人気が凄まじいようです。
中でも本命新型アイフォン4Sは3日で400万台売り上げたとか。
スマホの部品市場だけでも5兆円規模らしい。
一方我が折り畳み携帯に不可欠なヒンジを作っていた会社は上場廃止に追い込まれた。
もはや持ち主ではなく携帯そのものが時代遅れになってきたよです。

何とかギリギリでお尻を上げたのが京都での「フェルメールからのラブレター展」。
会期終了の2日前にやっと行ってきました。
前売りを買ってから何ヶ月、いくらでも行く時はあったのですが。
おまけに3時からはコンサートも予定してました。
早朝勤務だけで切り上げ駆けつけましたが、やむなく一番奥の「手紙を通したコミュニケーション」とタイトルを付けられた部屋に直行。
会場の入場制限はありませんでしたが、部屋の前にはじっと待つ女性の列。
そこにフェルメール作品3点が並んで展示されていました。
「手紙を読む青衣の女」「手紙を書く女」「手紙を書く女と召使」。
それまでの部屋の暗いバックの絵とは違い窓から日が差しています。
なんとも言えない微妙な光の当たり具合、素材の違いが明らかですね。

そういえば今春には地理学者」も来日、今年はちょっとしたフェルメールラッシュでした。
そしてマウリッツハイス美術館の改修のおかげで真打「真珠の耳飾りの少女」も来夏東京に、そして秋に神戸に来ます。

生物学者の福岡伸一がある仮説を唱えています。
地理学者のモデルと言われるレーウェンフックのスケッチ画がフェルメール作ではと。
レーウェンフックは手製の顕微鏡で様々な物を観察、そのスケッチを王立協会にせっせと送っていました。
(レーウェンフック手製の顕微鏡は今の物とは違います。
とても顕微鏡とは思えません。
http://www.tohoku-epco.co.jp/kids/hatsumei/07fuyu10.html
そして「自分は絵が上手に描けない。だから顕微鏡のスケッチは専門の画家に頼んで描いてもらった」と記しています。その代筆したのが共に1632年10月、オランダの小都市デルフトに生まれたフェルメールだと言うのです。ただ二人の接点の記録は何もありません。
ただフェルメールの死後、彼の遺産管財人となっています。
専門家は画風からだけでは判断できないとしていますが、さてどうなんでしょう?

画像1は1675年3月26日付けの手紙に書かれた昆虫の脚
画像2は1678年5月31日付けの手紙にある散髪屋で採取した髪
画像3は1712年11月8日付けの鯨

やはり代筆だったのは間違いないような気がします。
因みにフェルメールは1675年12月15日に亡くなっています。

Scan100472 Hair_2 Fig1

画像1                画像2           画像3          









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