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桂米朝 スポットショー

1966年7月16日
京都府立勤労会館 

こじんまりした理想的な会場でマイクなしにきめの細かい噺をやってみたい
というのが懸案で小規模な独演会を考えましたら近畿放送の方から、
15周年の記念事業の一つに取り上げましょう、と仰っていただいたのでこんな晴れがましい場所で「桂米朝スポットショー」なんて自分でも面食らうような催しになってしまいました。
百人のお客様相手と千人を対象にする時と自ずから演出が変わって当たり前ですが、
私は落語という話術には大きな融通性があり人数、場所、対象によって多種多様の変化、演じ分けが可能であると思っています。
30年ほど前から落語は大きな過渡期に入っていますが、特に10年ほど前から現在、現在から10年先とこの間の時代の流れ物の考え方や環境の変化は一寸予測を許しません。
融通性が大きいだけ危険も伴います。
私も落語以外に色んな事をやってましてお叱りも受けましたが、でもその基本は私の場合全て落語です。
全ての芸に共通した根底の考え方は故師匠のおかげで間違ってはないと思っています。
今後色んな変化を見せながらも「落語」は血の通った存在として、日本人が日本語を使わなくなっても存在してゆくと信じています。
お客様方はじめ多勢の方のお力添えで初めて大きな会をやります。
精一杯のところを見ていただきます。何卒よろしく、
とまあ真面目な挨拶はこれくらいにして幕が開いたら理屈は禁物。
外は祇園さんの宵山、チキチンコンコン
今晩は楽しい宵でありますように

プログラム 

昼の部

「うなぎ屋」     小米朝
「七度狐」      米朝
「品川心中」     談志
「胴乱の耕輔」   米朝
ゲストコーナー
中入
奇術         ジャグラー禎一
とんち笑学校   司会 文紅
 小春団治 我太呂 ひな子 米紫 小米 朝丸

夜の部

「青菜」       小米
「壷算」       米朝
「野ざらし」     談志
「三枚起床請」   米朝
ゲストオーナー
中入
曲芸         森 幸児

「市川堤」      米朝

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