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鏡文字

今朝の日経、福岡伸一氏のコラムの話題はダ・ヴィンチの鏡文字
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彼は完成させた作品がわずか十数点に過ぎないのに対し、膨大な量の手稿を残している。
思いついた事を書きとめた謂わばメモ帳です。
大きな特徴の一つが全て鏡文字で書かれている事。
思いつくままにスラスラと鏡文字が書けるのは天才たる所以でしょうか。
それにしてもわざわざそんな真似をしなくても思うのですが。
その理由を福岡氏は常に広く自分を売り出すことを心掛けていたダ・ヴィンチ。
そのために必要なのはマスメデイア。
当時は活版印刷の時代。それを意識しての周到な準備ではないかと。

現在山口県立美術館で開催中の大浮世絵展にも鏡文字の作品が展示されています
「芝翫帖」

Imag0149_2

高松藩家老、木村黙老により編纂された貼り込み帖
如圭や松光斎の肉筆画が収められている  Imag0150
ここに書かれた文字が鏡文字。
筆の運び、勢いに乱れがなく見事です。
何故鏡文字なのか?
名古屋で展示された折、学芸員にお尋ねましたがその理由は不明との事でした。
単なる遊び心からでしょうか?
ダ・ヴィンチのような何らかの意図があるのでしょうか

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