2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
フォト

絵暦

英泉の枕絵ー1

英泉の画帳。
枕絵でもあり何点かは大小絵でもあるようです。

  An00830074_001_l

An00830075_001_l_2 An00830078_001_l
2                           3

An00830090_001_l An00830091_001_l

An00830093_001_l An00830093_001_l_2

An00830093_001_l_3 An00830101_001_l

An00830104_001_l
                             

An00830108_001_l An00830111_001_l
11                           12

An00830112_001_l An00830115_001_l
13                           14

An00830116_001_l An00830117_001_l_2
15                          16

An00830118_001_l An00830119_001_l
17                           18

An00830122_001_l An00830123_001_l
19                           20

An00830287_001_l An00830293_001_l_2
21                            22

An00830299_001_l An00830304_001_l
23                           24

An00830305_001_l An00830320_001_l
25                           26

An00830324_001_l_3 An00830328_001_l_2
27                          28

An00830332_001_l An00830338_001_l
29                           30

An00830344_001_l An00830350_001_l_2
31                           31-b

An00830354_001_l An00830356_001_l
33                          34

An00830364_001_l An00830368_001_l
35                          36

An00830370_001_l An00830371_001_l
37                           38

An00830372_001_l An00830376_001_l
39                           40

An00830376_001_l_3 An00830382_001_l
41                           42

An00830392_001_l An00830394_001_l
43                           44

An00830405_001_l An00830405_001_l_2
45                             46

An00830412_001_l An00830415_001_l
47                             48

An00830418_001_l An00830420_001_l
49                             50

An00830420_001_l_2 An00830444_001_l
51                                51-a

An00830453_001_l An00830459_001_l
53                               54

An00830461_001_l

西向くさむらい

「西向く士」、小の月の覚え方です。
天保8(1837)年の大小の覚え方が現在に伝わってます。
文政8(1825)年の大小月覚え言葉は1月、3月、5月、7月、10月、12月が大月で「大好きは雑煮草餅柏餅ぼんのぼた餅亥の子寒餅」。
現代は年が変わっても月の大小は変わりません。
江戸時代は毎年月の大小は変わり、年のよっては閏月もありました。
しかも暦は幕府の管理下におかれ、今のカレンダーのようなものは使えませんでした。
これでは日常生活に差し障りが出ます。そこで人々はその年の月の大小を絵にデザインそれを新年の挨拶で配ったりします。

国会図書館の電子展示会で「日本の暦」が取り上げられています。
大小暦を通じて浮世絵の発展に大きく関係しています。
春信の前に「大小暦の謎解き」にも出てくる北斎の絵暦を。

「大小暦の謎解き」
http://www.ndl.go.jp/koyomi/nazo/01_index.html

C_pic_q02_lar
「子の字」の説明で先生はなんと答えたのでしょう?とあります。
解説にあるように後の障子に答えはあります。
字の大きさで正月から順に小、大、大、小、大、大、小、大、小、大、小、大
と答えると間違いです。閏二月が抜けています。
子の字を並べた半折の右肩に朱印風に「寛政壬子○」とあります。
さらに左下には落款風に「壬二」「小」とあります。
これで寛政4年壬子年(792年)には閏二月があり小の月とのことだそうです。
ですから正しくは小、大、小、大、小、大、大、小、大、小、大、小、大。

後の絵の解説を少し補足しますと、扇面に大黒天縁の物を並べ、その縁日の甲子の日付を記しています。
同様に蛇は弁財天の己巳(つちのとみ)の日付、猿回しは庚申の日付です。

Sc225234fpxobjiip1

「新年を迎えた女魁と客」
大小の羽子板に書かれています。  

                                                                     

                                                                    

                                                          

                                                            

 

                                                                                  

                                                      

An00830866_001_l